Without haste, but without rest.

僕の今迄と、此れから

選球眼

どうも

 

無事32歳になることができました、しょういちです。

 

年をとる事はあたり前だけどあたり前ではない。

 

日々生き、生かされてる事に感謝。

 

産み、育ててくれた両親に感謝。

 

ということで(ということかどうかわからんが)今日は

 

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「選球眼」

 

について。 

 

といっても野球でもパワプロの話でもございません。

 

人生での「選球眼」というやつです(なにいってんだこいつ)

 

日々生活を送っていると必ずしも

 

選択しなければならない時という瞬間がやってきます。

 

まず朝起きた瞬間から仕事に行こうかサボろうか(駄目人間)

 

ご飯何食べようか、

 

どこ遊びにいこうか、飲みにいこうか。 

 

そろそろ転職しようかとか、告白しようとか別れようとか。

 

なにげに日々沢山の選択をしながら人生というのは進んでいるのではないでしょうか?

 

いい結果を残そうと思えば

 

選球眼(野球やった事無い人にはわかりづらい?)

 

良い球、悪い球を選択して打たなければならないのだと思います。 

 

何でもかんでも打とうとするとボール球に手を出し空振り三振。

選びすぎて手が出ないと見逃し三振。 

追い込まれてとりあえずバットに当てるだけだと内野ゴロ、ランナーいたらゲッツーされちゃうかも。

 

僕はいつもこんな感じですが。 

 

やはり自分の得意なコースがあって、打ちやすい球を狙って打たないとヒットにはなりません!

 

ピッチャーがすげぇ奴だったら簡単には打てないけど必ず甘い球がくる瞬間がある!!

 

なおかつホームランを打とうと思うと日々のトレーニングでスイングスピード、筋力など鍛えないと打てる訳ありませんよね。 

 

点を取ろう、試合に勝とうと思えば

 

毎日トレーニングをし己を磨き、打てるイメージを持って打席に立ち、ピッチャーが甘い球を投げるのを待つ、狙った球をフルスイングで打つ!

 

ということです(おい!守備はどこいった!)

 

僕の好きな野球選手で悪球打ちの岩鬼選手という方がいます(漫画じゃねーか)

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この方はストライクゾーンが打てません。

 

ボール球、しかも暴投、ビーンボールを得意とします。 

 

しかもボール球がこない投手相手だとユニフォームの中に酒を仕込んで酔っぱらって普通のボールが悪球に見えるように工夫したりします(笑)

 

生きづらい世の中だと思って何もしないで諦めるのはよくないのでは?

 

考え工夫して自分の力が発揮できるよう努力すればまた見えてくる世界も変わるんじゃないかな?

 

僕もまだまだ。頑張ろう。

 

 

 

「あぁ…野球やりたいな」

 


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